読書
土日に兄弟の結婚式のため東京まで馳せ参じらことになったため、今回は道中で読んだ本についての感想です。(2冊読んだけど分割します)
行きの新幹線で読んだ本
君の膵臓を食べたい
住野よる
友人が以前興味を持っていて、表紙とタイトルに惹かれて購入しました。
☆ネタバレ
内容は、
主人公
読書好きでまぁ陰気な高校生の男の子
ヒロイン
詳細は不明ですが膵臓の病気(すい臓がん?)で病が既に決まっているが、それを家族以外には秘密にしている高校生の女の子
主人公がふとした偶然で、ヒロインの共病文庫という少女の病気を綴った日記?を読むことで始まります。
サクサクと読みやすい内容でした。
Amazonレビューは星が高い割に散々な言いようでしたが、確かに言われても仕方ないかもしれませんね。(´-`).。oO(僕はそんなに嫌いじゃないかな)
真実と挑戦というゲームは面白かったかと思います、ヒロインの笑い方(うわははっ)ってのもなんだか元気さを出したいのかなって感じでそんな気にならなかったです。
主人公の名前や、旅行の行き先を伏せた理由はよくわかりませんでしたが、まぁー、謎感出したかったんだなって感じました。(笑)
カニバリズムですが、その人の一部分を取り込むことで、その人とずっと一緒にいれる、または考えを共有できる、などの考えは、わりかし好きかもですね。(笑)
移植とかでもあるようなことですし!
多分この本は青春時代に読んだらもっと心動かさせたのかなって思いました。
追伸
新宿駅でFate/extellaのイベントやってたんで、写メだけ取ってきました!