邪竜百年戦争オルレアン 感想
タマモキャットでリセマラを終了し、
第1章をようやくクリアしましたが、
感想としてはなんとも悲しい物語でした。
ネタバレですが、本章の真相というか流れ
○ジャンヌ・ダルク、政治的思惑により異端→処刑
○ジル(ジル・ド・レ、青髭)精神を病む
*ここまで史実
○ジル、聖杯の力でジャンヌ復活を願う
(ZEROの旦那ジル)
○聖杯、これを拒む
○ジル、ならばと聖杯の力でジャンヌを創造
○黒ジャンヌ(ジャンヌ・オルタ)誕生:竜の魔女
○さぁ、フランスを滅ぼしましょう。
○邪竜ファヴニール召喚
〜〜〜邪竜百年戦争 開幕〜〜〜
黒幕のジルがフランスを滅ぼそうと思うのはもっともですし、黒ジャンヌが神に裏切られたとフランスを滅ぼそうと思うのも納得でした。
(アバンで灼かれたコーション司教もちかたないね。)
ジャンヌを思うが故に、奇跡のように再会できたジャンヌと対立するのジルを思うと、なかなか堪えるものですね。
他のヨーロッパ鯖(アマデウス、マリー、サンソンなど)の会話や絡みもいい味でした。
何より、最後のこのシーンあたりは好きです。
ジャンヌの後悔のなさとジルの安らかな顔、これだけで満足ですね。
(無印セイバーが最後に至った考えに近いのかもですね。)
しかし、元帥ジルの辿る道を思うとやはり辛い……
ジルとジャンヌに願わくば、救いがあらんことを。
プレイ的にはフレンド使えば余裕ですが、なんかサポート役のジャンヌたちで乗り切ってみたくて、後半しんどかったです(笑)
ですがなんとか以下のパーティー+ 劇中サポート鯖で乗り切れました。
やはり長い年月愛されてるシリーズだけあって、Fateはいい作品です。
これを機に中世フランス史も勉強しようかと思いました。(wikiで)
P.S
ルーラージャンヌまじほしぃ……☆5とかまぢむり。